自己紹介


 

はじめまして。

 

沖縄本島在住の水中写真家、上出俊作です。

 

 

現在は写真展の開催や写真集の出版等、

水中写真家としての活動を行う傍ら、

ダイビングインストラクターとしても海の魅力を伝えるべく活動中です。

 

やんばる(沖縄本島北部地域)の自然に囲まれ、

海辺に暮らす気ままなネコのようにのんびりと生活しながら、

水中写真家としては下記のような活動をしてきました。

 

 

2014.9 電子版写真集「OKINAWA ~Island in the sun~」発売(廃版)

2015.11 写真展「Island in the sun ~YANBARU~」開催(恩納村文化情報センター)

2016.7 電子版写真集「SUNNY DAY」発売

2016.9 NHKへの番組用写真提供・取材協力

 

他、リゾートホテルや観光産業への写真提供

 

 

 

◆大切なものは、日常の中に

 

僕は普段水中撮影に臨む際、

珍しい生き物を探すことに時間を使いません。

 

水深40mを超えるような世界に住む

ハナダイの仲間を追いかけることもしません。

 

 

撮影スタイルなんて言うほどでもないですが、

 

「日常を切り取る」

 

ということを何より大切にしています。

 

 

なので、僕の作品の多くは

ダイビングをしていればよく見かける光景です。

 

綺麗なイソギンチャクに住んでいるクマノミを

一時間かけて撮影することもありますし、

サンゴの上にちょこんと乗ったカエルウオと

日が暮れるまでにらめっこをしていることもあります。

 

「こんな身近なところに、彩りに満ちた景色があるんだ」

「こんな小さな生き物たちの世界にも、物語があるんだ」

 

そんなことに気付いてもらえたら嬉しいな、

日常の中にある大切なものを伝えられたら良いな、

 

という思いで水中の世界を撮り続けています。

 

 

 

また、僕は

「ONE DIVE  ONE ART」

という心構えを大事にしています。

 

平たく言うと、

 

「せっかくカメラを持って海に入ったら、

自信をもって人に見せられる作品を1枚残そうよ!」

 

「欲張って色んな被写体にカメラを向けずに、

ひとつの被写体とじっくり向き合おうよ!」

 

という事です。

 

僕自身、水中写真を始めてしばらくの間は、

一度のダイビングでたくさんの生き物を撮影していました。

 

でも、ダイビングで水中にいられる時間は

せいぜい40分~60分です。

 

この限られた時間の中で作品と呼べる写真を

何枚も残そうとするのはちょっと欲張りかな…

 

というのが、今の僕の感覚です。

 

もちろん、

5分で納得できる写真が取れることもありますし、

終わってみれば作品と呼べる写真が

何枚も撮れていたなんてことも実際にあります。

 

逆に、納得できるまで被写体と向かい続けた結果、

潜水時間が90分を超えることも珍しくありません。

 

 

僕にとって

 

「ONE DIVE  ONE ART」

 

はあくまで心構えです。

 

 

それくらいの「ゆとり」と「こだわり」が、

安全にダイビングを続けていく上でも、

楽しく水中写真を撮り続けていく上でも、

 

ちょうどいいんだと思います。

 

 

 

◆「水中写真家」として生きる

 

僕が水中写真を撮り続ける理由は、

 

大好きな海の世界を通して人の心に彩りを与え

世界を変えていきたいから

 

です。

 

 

「世界を変える?身の程をわきまえろ!」

 

とお叱りの声が聞こえてきそうですが、

僕は本気です。

 

 

僕自身が、水中写真と出会い自分なりに真剣に取り組んで来た中で、

水中写真を通して人ひとりの心から世界を変えていける事を知りました。

 

何気ないひとつひとつの言葉が、

水中写真に秘められた可能性を僕に教えてくれました。

 

 

「いつもfacebookの写真を見て癒されています。」

 

と声を掛けてくれた、

普段はあまり話したことのなかった職場の女性。

 

「ダイビングを始めるにはどうしたらいいんですか?」

 

と聞いてきてくれた、

初めて開催した写真展で出会った地元のにぃにぃ。

 

 

たくさんの素敵な出会いと、

後押ししてくれる温かい声があったからこそ、

僕は自分の写真が人に何かしら良い影響を与えられることに気づき、

 

水中写真家として、

自分の人生と正面から向き合えるようになりました。

 

 

僕に「情熱」を与えてくれた水中写真。

 

 

今度は僕がその水中写真を通して、

世界に明るい変化を生み出す番だと思っています。

 

 

 

◆自分と向き合えなかった5年間

 

僕は元々、どこにでもいる普通のサラリーマンでした。

 

大学在学中にこれと言ってやりたい仕事を見つけることもできず、

何の専門性も資格もなかった僕は、

 

「とりあえず営業職についてみるか。

営業職の中だったら医薬品会社が一番高収入っぽいな。」

 

というなんとも安易な理由で、

大学卒業後は外資系の医薬品会社に就職し、

結果的には横浜の営業所で5年間働きました。

 

ダイビングと水中写真は大学4年生の時に趣味として始めていたので、

就職後は横浜のダイビングショップに通い、

伊豆でダイビングと水中撮影の経験を積んでいきました。

 

 

当時勤めていた会社では、

年齢の割には良い給料を頂いていたと思いますし、

お休みもほぼカレンダー通りだったので、

いわゆるブラック企業ではなかったと思います。

 

「まぁまぁ良いお給料をもらっていて、

休みもちゃんとあるし、悪くない生活だよな。」

 

当時は自然にそう思っているつもりでした。

 

でも、そんな思いが、

自分の心の声に蓋をかぶせていたことに

気が付けなかったんですね。

 

 

僕は、自分の人生と正直に向き合うことから

知らず知らずのうちに逃げていたんだと思います。

 

 

 

今思えば、

僕の心は入社した当時から5年間、

ずっと死んだままでした。

 

 

 

入社1年目のある日、

僕の教育係だった先輩から投げられた一言は今も忘れません。

 

「休みの日にダイビングしてる暇なんてあるの?」

 

確かに当時の僕は営業成績が良いとは言えなかったですし、

家に持ち帰ってやれる仕事もいくつかありました。

 

 

でも、仕事ができない人は遊んじゃいけないのでしょうか?

 

 

仕事ができるやつがえらい

 

 

という暗黙の了解の中で常に1番になることを求められ、

結果まで最短距離で辿り着くように走り続ける生活。

 

1番へのこだわりを持つことができず、

何のために走っているのかわからないまま、

また走り出す自分。

 

 

そんな状況で5年間働き続けた僕は、

営業という仕事に一度も情熱を燃やすことができないまま、

自信を失っていきました。

 

結果的には2014年に医薬品会社を退職し、

沖縄に住まいを移して新しい人生を

スタートさせることになったのですが、

 

そんな僕がどのように水中写真家への道を歩んでいったのか

 

については長くなりますのでここでは割愛しますね。

 

詳細は無料メルマガの中で紹介していますので、

もし興味があればメルマガに登録して

一度ご覧になってみてください。

 

 

そして、

そんな医薬品会社での経験があったからこそ、

今の僕が大切にしているのは

 

心に「ゆとり」と「情熱」のある人生を歩むことです。

 

そのためには、

いつでも自分に正直でなければいけないと思っています。

 

 

ただ生きて死ぬだけではない、

生涯の趣味と共に豊かな人生を歩める人が増えたら良いな。

 

水中写真を通して、そのお手伝いができないかな。

 

 

そんな思いを胸に、

僕は水中写真家としてこれからも活動していきます。

 

 

 

◆なぜ今、ブログを始めることにしたのか

 

実はこれまでにも、

 

「是非水中写真のブログを立ち上げてください!

喜ぶ人がたくさんいるはずですよ!」

 

というありがたいお言葉は度々頂くことがありました。

 

でも今までは、

 

「確かに喜んでくれる人はいるかもしれない…

でも、誰のために、何のために書くんだろう?」

 

という問いに答えることができず、ずっと保留状態でした。

(僕がパソコン音痴で…という理由はひとまず置いておきます。笑)

 

 

そんな僕が、30歳を迎えた今ブログの開設に踏み出した理由は

 

 

水中写真に本気で取り組む仲間と出会い、

それぞれの視点を共有しながら一緒に成長していきたいから

 

 

です。

 

 

近頃僕は、

自分の作品はできるだけ沢山の人に見てもらって、

好きに感想や意見を言ってもらうようにしています。

 

すると、

それぞれの言葉の中には別々の「視点」があって、

僕は毎回その新鮮さに驚かされるのです。

 

 

人の心を動かす写真を撮るためには、

 

自分がどれだけたくさんの「視点」を持っているか

 

が何より大切なんですね。

 

 

たくさんの視点を持っているからこそ、

水中で魅力的な被写体と対峙したとき、

 

自分がその景色の中で何を伝えたいのか、

その場面をどう切り取れば良いのか、

を様々な角度から考えることができます。

 

 

でも、

今僕が意見を交換できるのは身近にいる限られた人だけですし、

水中写真に本気で取り組む仲間も多くありません。

 

なので僕はこのブログを通じて、同じ志を持った、

それでいて年齢も性別も生い立ちもバラバラな仲間たちと

たくさんの視点を共有していきたいと思っています。

 

 

僕もこれまで出会った仲間たちと、

書籍には書かれていない水中撮影のコツや、

日常に潜む何気ない気付きを共有してきたことで、

今のような写真が撮れるようになりました。

 

なので、今度は自分が軸となって、

その仕組みを作っていきたいと思います。

 

 

多様性豊かな環境の中で切磋琢磨したその先には、

一人では実現できない成長が待っているはずです。

 

 

 

◆豊かな人生とは何か

 

そして僕は、そんな仲間たちと共に

豊かな人生を歩んで行きたいと思っています。

 

 

もちろん僕が言う豊かな人生というのは、

単に物質的な豊かさではありません。

 

もっと大切な、精神的な豊かさです。

 

 

先にも書きましたが、僕は5年間という短くない期間、

自分の心に蓋をしながら会社員として過ごしました。

 

 

でも、僕はラッキーだったんだと思います。

 

 

たまたま「水中写真」という趣味を見つけ、

自分なりに真剣に取り組んでいった結果、

 

水中写真を通してたくさんの人達と出会い、

自分自身の世界がどんどん広がっていきました。

 

死んだこころのまま、

自分に嘘をつきながら歩んでいく人生とはおさらばできました。

 

 

いつでも自分の人生と正直に向き合える心の余裕を持って、

自分の大好きなことに時間を忘れて取り組む、

 

 

そんな「ゆとり」と「情熱」のある仲間たちと、

 

 

一生青春だよね」

 

 

と笑い合って生きていける世界を作りたいな、

と思っています。

 

 

◆最後に

 

ここまで、長文を読んで下さりありがとうございます。

 

もし、これまでご覧いただいて、

 

水中写真に真剣に取り組むことで人生をより豊かにしたい、

一緒に世界を明るく変えていきたい、と思ってくださったなら、

 

本当に嬉しく思います。

 

 

そして少しでも僕の活動に興味を持って頂けたなら、

あるいはこんな話を聞いてみたい、というご要望があれば、

気軽にメールでご連絡ください。

 

 

僕はまだ本格的に海の写真を発表し始めて2年程です。

 

 

都市部の大きなギャラリーで

個展を開催しているわけではないですし、

図書館に僕の写真集が置いてあるわけでもありません。

 

まだまだ僕は、

 

「人の心に彩りを与え、世界を変える」

 

ためのスタート地点に立ったばかりです。

 

 

この先僕は、

 

皆さんが水中写真を一生の趣味として楽しんでいく

 

そのお手伝いができるような話題を

お届けしていくつもりです。

 

水中撮影のちょっとしたコツから、

水中写真によって美しい海を取り戻せる可能性まで、

 

皆さんと一緒に明るい未来を切り開けるような、

そんな情報をこのブログ・メルマガを通して

発信していけたらと思いますので、

 

これからもご覧いただけたら嬉しいです。

 

 

いつの日か、

キラキラ輝く大人が増えて、

 

あの大嫌いだった朝の満員電車から

負のエネルギーがなくなれば良いな…

 

そんなことを本気で考えています。

 

 

以上が自己紹介です。

どうも有難うございました。

 

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管理人 ; 上出 俊作 (水中写真家)

沖縄本島を拠点に活動している水中写真家です。

これまで、写真集の出版や写真展の開催などを通して、海の魅力を伝えるべく水中写真家として活動してきました。

撮影スタイルという程でもないですが「日常を切り取る」という事が僕にとっての大事なテーマです。

珍しい生き物を追いかけ回したりせず、水中の生き物たちとかくれんぼやにらめっこをして遊びながら、のんびりと撮影しています。

「水中写真を通して共に成長し合える仲間と出会い、一緒に豊かな人生を歩んで行きたい。」

そんな思いから生まれたのが、このブログです。

自分と真剣に向き合う事の大切さを教えてくれた水中写真に、日々感謝しています。
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